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行政書士資格について調べてみた【合格者数・合格率】

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皆さんは行政書士という職業をご存知でしょうか?

『ああ、代書屋でしょ?』とか『カバチタレ(※ドラマ)のやつでしょ?』など、思い当たる方もいらっしゃるかと思います。
(※カバチタレとは漫画が原作のTVドラマです。常盤貴子と深津絵里が主演で2001年1月~3月までフジテレビで放送されました。
ドラマの内容が非弁行為(弁護士以外が弁護士業務を行う事)であると問題視されていますが、行政書士人気を大きく押し上げた人気ドラマです)

この行政書士資格、法律系国家資格では一番難易度が低い資格ということに加えて受験資格も特にないので、一般の方にはたいへん受けやすい資格でとなっています。

管理人も平成28年度の試験に合格し、晴れて行政書士試験合格者となることができました。
登録はしていないので、『行政書士』とは名乗れませんが(汗

ちなみに行政書士の登録には各都道府県の行政書士会に入会する必要があり、入会金と年会費を払い続けなければいけません。
行政書士として独立する予定がなければ、高いお金(埼玉県の場合、入会金が20万円、登録手数料が2万5千円、登録免許税が3万円・・・高い!)を払って登録する必要もありませんからね。

今回はそんな行政書士資格について書いていこうと思います。

 

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どんな資格なの

行政書士は官公庁に出す書類の作成や、書類に関する相談業務を行う職業です。

わかりやすい例で言うと、住民票の申請書類を本人に代わって役所に提出することができる資格です。

住民票の申請なんて自分でできるよ!と思ったあなた!私もそう思います。ただ、行政書士の歴史を紐解くと、まだ市民の識字率が低かった時代に手紙などを代書する代書人制度までさかのぼるそうです。
※行政書士が代書やと呼ばれる所以ですね。

先の例えは簡単すぎましたが、例えば自分で会社を設立しようとなると様々な書類を用意して役所などに提出する必要があります。
これをお手伝いをするのが『行政書士』です。

法律関係の資格なので、弁護士のように法廷で弁護活動などもできるかと思われるかもしれませんが、弁護士と比べてできることはかなり限られており、紛争解決の代理人などになることはできません(これが皮弁行為ですね)

なんとも中途半端な資格のような感じがしますが、逆に他の士業の職域に重なる範囲以外でかなり広い範囲での業務が可能な資格ともいえます。

 

行政書士資格の合格率

さて、そんな行政書士資格の受験者数の推移は以下のようになっています。

行政書士試験受験者数の推移

年度 受験者数
H元年 21,167
H2 22,406
H3 26,228
H4 30,446
H5 35,581
H6 39,781
H7 39,438
H8 36,655
H9 33,957
H10 33,408
H11 34,742
H12 44,446
H13 61,065
H14 67,040
H15 81,242
H16 78,683
H17 74,762
H18 70,713
H19 65,157
H20 63,907
H21 67,348
H22 70,576
H23 66,297
H24 59,948
H25 55,436
H26 48,869
H27 44,366
H28 41,053

平成13年(2001年)からググッと急カーブを描いて受験者数が増加していますが、これがカバチタレショックです(笑

平成15年(2003年)8万人越えのピークを迎え、その後はなだらかに減少傾向にあり、現在では「カバチタレショック以前の水準よりも少し高い」くらいで落ち着いています。

また、平成22年(2010年)に放送されたカバチタレの続編(物語的な繋がりはありません)『特上カバチ』の影響で若干増加しています。私も含め、皆さんとても影響されやすいようですね(汗

 

次は合格者数の推移と合格率の推移です。
2軸グラフにしたら見辛過ぎたので、二つに分けました(汗

行政書士資格合格者推移

 

行政書士資格合格率の推移

年度 合格者数 合格率
H元年 2,672 12.62%
H2 2,480 11.07%
H3 3,092 11.79%
H4 2,861 9.40%
H5 3,434 9.65%
H6 1,806 4.54%
H7 3,681 9.33%
H8 2,240 6.11%
H9 2,902 8.55%
H10 1,956 5.85%
H11 1,489 4.29%
H12 3,558 8.01%
H13 6,691 10.96%
H14 12,894 19.23%
H15 2,345 2.89%
H16 4,196 5.33%
H17 1,961 2.62%
H18 3,385 4.79%
H19 5,631 8.64%
H20 4,133 6.47%
H21 6,095 9.05%
H22 4,662 6.60%
H23 5,337 8.05%
H24 5,508 9.19%
H25 5,597 10.10%
H26 4,043 8.27%
H27 5,820 13.12%
H28 4,084 9.95%

合格率が極端に高い次の年は極端に低くなるのが恐ろしいですね(笑

合格率は大体10%前後といったところで落ち着かせたい意図が見えます。

 

最後に

という訳で行政書士のことについて書いてみました。

実はこの行政書士資格、平成18年(2006年)から制度が変わり、かなり体感的な難易度が上昇しています。

管理人も過去問を回していた時に『制度変更前の過去問、簡単すぎるだろ!』とツッコんでしまいました(笑
でも、合格率に大きな変化はなかったんですね。意外です。

行政書士試験にかかわらず、多くの国家資格が年々難化傾向にあります。
合格を目指している方はぜひ頑張ってください!

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